HPVワクチン訴訟(名古屋地裁)傍聴&会見レポート

継続して取材しているHPVワクチン訴訟。名古屋地裁で2月17日に行われた製薬会社申請証人(ウイルス学の専門家、北里大学の中山哲夫教授)への主尋問と、その前後の動きをレポ-トする。
鈴木エイト 2025.02.21
読者限定

原告弁護団の報告「あまり心配せず反対尋問を楽しみに」

 午後1時、裁判所の西南角に集まった原告支援者たちへ原告弁護団が報告を行った。

名古屋弁護団代表 堀康司弁護士

この記事は無料で続きを読めます

続きは、12377文字あります。
  • 主尋問でも紛糾場面(傍聴メモから)
  • 司法記者クラブでの会見
  • 次回の期日はHPV研究の専門家への反対尋問

すでに登録された方はこちら