「20代30代の若さで亡くなる子宮頸がんが予防できる可能性が大きく歪められている」HPVワクチン訴訟で証人の医師が証言

5月12日、東京地裁で緩和ケア、慢性疼痛の専門家である東大病院の住谷昌彦医師への主尋問が行われた。製薬会社申請の専門家証人である住谷医師は主訊問の最後にコントロールできる子宮頸がんの現状について「悔しくて此処に来た」と話した。
鈴木エイト 2025.05.26
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 東京地裁から近い有楽町マリオン前には原告を支援する街頭演説とチラシ付きポケットティッシュの配布が「HPVワクチン東京訴訟支援ネットワーク」によって行われていた。

有楽町で支援者が演説、地裁前ではリレートーク

 薬害オンブスパースン会議の隈本邦彦氏は「今大手のメディアは推進側に」「原告側の緻密な証言はほとんど報道されていない」「なぜか被告側の専門家証人のことだけが詳細に報道されているのが現実です」「原告側の専門家証人は世界でも有数の自己免疫性脳炎の専門家や免疫学の専門家疫学の権威などが証言をしています。そのことについてほとんど報道されず、大手のメディアには全く報道されていないのが現実です」「原告の弁護士は手弁当」などと力説。

 東京地裁までは恒例のリレートークが行われていた。

緩和ケア、慢性疼痛の専門家が証言

 この日も傍聴券は抽選となったが傍聴券60枚に対し、並んだ人数が満たなかったため無抽選に。

 13時半に開廷。主訊問の最後に専門家証人が出廷した理由が衝撃的だった。

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  • 「予防できる可能性が大きく歪められている」
  • 原告代理人の会見は無し

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