「安倍首相がお母様にひれ伏して拝するように」統一教会の日本政界工作。安倍晋三首相と統一教会を“繋いだ”「仲介」政治家が判明か?
週刊文春のスクープ記事『「高市総裁が天の願い」統一教会㊙報告書 3200ページ全文入手!』を書いたフリーライターの石井謙一郎氏から当該資料の提供を受け、その内容を順次検証していく。
教団系オンライン集会で上映された安倍氏のビデオメッセージ、そして銃撃事件へ発展した流れの背後で統一教会と安倍晋三氏の周辺、安倍政権から岸田政権へと移行するなかででどのような動きがあったのか明らかとなってきた。
週刊文春のスクープ
週刊文春のスクープ『「高市総裁が天の願い」統一教会㊙報告書 3200ページ全文入手!』が衝撃を読んでいる。日本の統一教会トップや関連団体トップといった教団幹部から韓国本部の韓鶴子総裁らへ日本における政界工作の内容が報告された「TM(トゥルーマザー/真の母)特別報告」の内容が明らかになってきたのだ。
13年前の「やや日刊カルト新聞」の記事で示した疑惑の「答え合わせ」
2013年7月7日、私は主筆を務める【やや日刊カルト新聞】で以下のスクープを報じた。
私は記事のなかで、こう記述した。
>統一教会松濤本部は、宗教法人取り消し問題へ発展することを惧れ、ある有力な自民党議員を通じて安倍政権に接近したという。
最後のピースが埋まる
安倍晋三首相は統一教会とは200年代半ばの時点で一定の距離を置いていたのだが、第二次安倍政権発足後、最初の国政選挙を迎える2013年の参院選の時期から急速に関係を深めていったことが判っている。埋まっていなかったピースは「誰が安倍氏と統一教会を繋いだのか?」ということだった。
「TM(トゥルーマザー/真の母)特別報告」のなかにその答えがあった。
安倍氏による教団系オンライン集会へのビデオメッセージ、そして銃撃死亡事件へと繋がる一連の流れの背後で何があったのかを検証する上でも重要なピースのひとつとなるものだ。
銃撃事件前「安倍首相がお母様にひれ伏して拝するように」→ 銃撃事件後「一言で言えば政治家たちの多くはすでに逃げ出した状況です」
以下は、時系列に沿った「TM特別報告」の内容を抜粋したものだ。(無断転載を禁止します)
❶ 2019年1月10日 報告者 徳野英治氏
ワールドサミットへの新日本からの動員について
私と梶栗UPF議長、そして渉外活動を担当している核心メンバーが集まり、今回のワールドサミットに具体的に誰を動員できるかという実務的な調整会議を約2時間行いました。明らかに現時点では、現職の安倍首相を招待することは現実的には難しい状況です
❷ 2019年1月16日 報告者 徳野英治氏
ワールドサミットへの日本での動員状況
森元首相に関しては、本日1月16日の朝、自民党の萩生田光一幹事長代行に梶栗UPF議長が直接会いました。非常に短い時間なら会えるということで面会し、真のお母様の昨年の世界的な勝利圏について手短に話し、単刀直入に森首相を動員できないかと打診したとのことです。
その時の萩生田幹事長代行の回答は、「ノー」ではなかったそうです。ただ、森元首相は現在健康状態が良くないため、海外へ行ってサミットに参加することについては、本人および周囲が受け入れるかどうか、まだ何とも言えないとのことです。森元首相は健康問題により可能性が低い状態です。しかし、萩生田幹事長代行が責任を持って森元首相にお願いしてみると言ってくれました。また、この萩生田幹事長代行は、これまで私が安倍首相に3回会っていますが、そのすべての面談を仲介してくれた人物です
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